○ スペースガード研究　13

（2021年度JAXAプラネタリーディフェンス・シンポジウム/第13回スペースガード研究会(2022年2月14-15日開催)　集録）

●【セッション1】プラネタリーディフェンスの国内外の状況

• プラネタリーディフェンスの概要説明　吉川 真 (JAXA)
  
• プラネタリーディフェンス　世界の動きと日本　黒田信介 (元JAXA)
  
• プラネタリーディフェンスの法的概観と評価－宇宙ミッション計画諮問グループ（SMPAG）法的課題アドホックワーキンググループ報告書の概要 岩城陽大、菊地耕一 (JAXA)

●【セッション2】観測

• 美星スペースガードセンターでの観測・研究活動　奥村真一郎 (日本スペースガード協会)
  
• すばる望遠鏡HSCアーカイブデータを用いた小惑星発見アプリCOIASの開発　浦川聖太郎 (日本スペースガード協会)
  
• 重ね合わせ法による高速移動天体の発見観測　柳沢俊史 (JAXA)
  
• 木曽トモエゴゼンによる地球接近小惑星探査と即時追跡観測によるサイエンス　紅山仁 (東京大学)
  
• Tomo-e Gozenによるスペースデブリの検出について　満田和馬（デロイトトーマツ・東京大学）
• Real-Time Identification of LEO Objects in the Tomo-e Gozen Camera Images with a Multi-GPU System 　Cegarra Polo Manuel（JAXA）

●【セッション3】探査

• はやぶさ2拡張ミッション　三桝裕也（JAXA）
  
• DARTミッション 平林正稔（Auburn University）
  
• 二重小惑星探査計画Hera 岡田達明（JAXA）
• 小惑星の軌道と自転のダイナミクスと非重力効果 金丸仁明（JAXA）

●【セッション4】災害・衝突回避

• Collision evolution, prediction avoidance and human crisis management from the Earth System Model 　三浦保範（山口大）
• Impact-Geometry Mapを利用した小惑星衝突機の軌道設計に関する研究 　山口皓平（名古屋大）