目的
- 地球への小惑星(隕石)の衝突は、壊滅的な被害を被ることがあり、対応すべき重要な問題である。
- 2013年2月15日: ロシアに隕石落下 (チェリャビンスク)
- 1908年6月30日: ツングースカ大爆発
- 約6600万年前 : 恐竜の大絶滅
- 国連のCOPUOS(Committee on the Peaceful Uses of Outer Space)からの要請への対応が求められている。
- IAWN (International Asteroid Warning Network)
- SMPAG (Space Mission Planning Advisory Group)
- アメリカ、ハワイ等で発見されたNEO(地球接近小惑星)の追跡観測に重要であるアジア太平洋地域において、
小惑星、特にNEO(地球接近小惑星)の観測を推進すること。
- 地球に衝突し被害をもたらす恐れのあるNEOの発見観測、追跡観測、研究を行い、
世界におけるNEO問題(いわゆるスペースガード)に貢献すること。
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